2008年11月17日 星期一

【日文】台灣學界連署聲明(日文翻譯)

「国家暴力に抗議、座り込みの学生を声援」台湾学界の連署声明

私たちは大学や、学術機構などに在職する教師及び研究者である。近日、馬政府が治安維持の名目で制度的な国家暴力を用いて、違法侵入を行い、人民の基本人権を任意的に縮小、制限することに対して、私たちは大きな怒りを覚える。人民の意見を表現する自由、集会結社の権利を保障することは、台湾の民主における最低基準であり、譲歩することができない。党派の分別、政治利益の争いをもって、憲法が保証する基本人権を茶化するのは、台湾の民主に甚大な被害を及ぼすことになる。
私たちは、今回学生たちが自発的に集結し、行政院と自由広場で、人権と公民の権利に対する政府の不当侵害を抗議することを支持する。今回の行動は、二、三十年の間に台湾の青年が党派を問わず基本の人権を守ってきた努力を引き継いでいる。このような努力があったから、種々たる人権侵害の悪法が修訂され、廃止されることになり、90年代の台湾に民主の果実を実らせた。
しかし、心を痛めるのは、このような「民主」、「人権」が当然のように思われる時代の中に、学生たちが人権保障の逆行、警察権力の濫用に抗議するのに、違憲の集会デモ法によって強制的に駆逐され、私たちの目の前で一人一人引っ張られ、運ばれていった。このことに対して、私たちは馬英九総統と劉兆玄行政院長に、もっとも厳正な抗議をしなければならない。
私たちは以下のこと要求する:
1、座り込みの学生たちにおける公民としての言論と表現の自由を充分に保障し、学校側が邪魔、処罰をしてはいけない。
2、警察が国家暴力を濫用し、人権を侵害する行為に対して、法務部、監察院及び関連する機関が調査を行い、調査結果を早期に発表し、その行政と法律上の責任を追及すべき。
3、一連のことに関連する決定を下し、発令した政府の長官に対して、司法、立法及び監察機関がその政治と法律上の責任を追及すべき。
4、違憲の集会デモ法を直ちに修訂し、人民の言論、集会、結社の自由に対する保障を遂行する。
今回の台湾学界署名の締切は2008年11月10日午後4時。当日の午後6時45分に台北自由広場にて記者会見を行い、連署のリストを発表する。署名者の来場を心待ちしている。

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